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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2019年10月9日の情報発信

ウッドデッキ
今日は木の日です。「木」を分解すると十と八になることから、この日が選ばれました。 この日こそ私たち木材業界は木の良さや、自分たちの主張を発信したらと思います。 日本は木の国、日本人は木が好き、それで木の使い方が上手、と言われています。 しかしFB担当の私はそうは思いません。 確かに江戸、明治時代の古い時代はうまく使っていました。しかし昭和の時代、特に戦後は木材を使わなくなり、学校でも 木の良さ、物理的性能、情緒的な面も含めて教えなくなりました。 当社では木製エクステリアを専門としているので、その観点から話ます。 米国カナタ、豪州ニュージランド、ヨーロッパなど、文化・芸術・経済と世界をリードしてきた国では木材を多用しています。 特に手で触れるもの、視界に入るものなどは、あえて木を使っているように思います。それが文化となっています。 日本なら目に入るところでもネットフエンスやアルミ素材、人口木材などになりますね。 日本では雨が多いのに、その対策が取られていないことが多いです。 例えば、住宅新築時にウッドデッキを作り、5年後に腐ってきて、「木はやっぱり腐るからダメ」と思ってしまうのです。これはあきらかに設計者、施工者の知識不足です。エクステリア先進諸国では屋外での木製構築物には3つのことをあたりまえのように実施しています。1.形状や加工方法、2.樹種選択、3.化学的防腐処理。 残念ながら多くの日本の木製エクステリア、特にウッドデッキはこの3つとも何も考えずに施工していると思います。 今週から社員旅行でオランダ、ベルギーを訪ねますが、現地の木の使われ方をみてきます。 写真は海外の屋外の木製品、構築物です。 ...
ウリン-ウッドデッキ
お庭との段差を ウッドデッキで埋め尽くすと、 内と外の距離が縮まり、 外に出たくなります。 まさにアウトドアリビング。 . 詳しくは 『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、 プロフィールのURLより、 『香芝市T邸ウリンデッキ』 で検索して下さい。 ....
bottom
樹のある風景 今週木曜日からオランダ、ベルギーに行きます。植物園も3つ廻ります。2年ぶりのヨーロッパです。写真は二年前の今頃のヘルシンキです。 ....
ウッドデッキ
今朝の通勤途中、歩いていると、冬の気配を感じます。もう少し秋が続いて欲しいです。 さて、今週もいろいろ予定があります。明日は「木の日」、木曜日から社員旅行で海外にでます。1週間ほど会社はお休み致しますが、留守番役の何人かがいるので安心です。長期の休みは昔なら考えられません、ネット主体の業務になったからです。写真はいつもの小径のノボタン(?)。
ウッドデッキ
神奈川県 Sさん宅 家のリフォームを機に庭のリフォームも実行しました。狭いけど子供が遊べる空間をめざしウッドデッキを設置することに決定。いろいろ悩みましたが高さ調整が簡単ラクーナにしました。設置はやはり基礎が一番てこずりました。ですが基礎作成に約2時間で完了。その後も順調に作業が進み開始から約5時間で完成。設置できなかった資材を使い踏み台も作成し満足いくウッドデッキができました。 ....
ウッドデッキ
わんこのためのステップデッキです。 我ながらかっこよく仕上がりました。 詳しくは後日。
ショールームの副店長チョビ
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
中古足場
バレンタイン前日ですが、嫁からチョコを貰いました。 下に敷いているのは皆さんご存知の中古巾木です。短くカットしたものを互い違いにくっつけただけの簡単なものですが、料理写真を撮るときや、小物台などに使うのもなかなかいけてますね。インスタ映えですね。 二枚目は息子用のカービィと一緒に。
最近はスマホでホームページを見る方が多くなりました。当社の場合、来場者の事情がありPCが多かったのですが、ようやく半分の方がスマホ利用になりました。 そこで当社の主立った商品をスマホとPCと両方で見られるように、リフームしました。 土木関係では中古足場板やキャンバーなどがあります。 下記にリスト掲載します。ご興味のあるものがございましたら、ぜひご覧下さい。 ...
カーポートデッキ
私が会社に入社して5年ほど経過した時に、 取引先の大手商社から「韓国から製材品を購入しないか。」と言う申し出があり、 商売をしたところ、きっちり騙されました。 最初は、製造するところを確認できるとのことで訪韓したところ、「該当商品はまだ製造していない。」 次に指定された日に訪韓すると「すでに完成して港に送ったので、見ることはできない。」 相手の韓国側の担当者に 「それでは、我々と約束した品質でなかった時にあなた方はどうするのか。」 と聞いたら、彼の曰く 「その時はあなたに感謝する。」 と訳の分からない答弁(今であればこの意味は分かりますが)。 かくて、輸入された商品は届いてみると注文した1等品ではなく、2等・3等品で、 最初から騙すつもりで契約したとしか思えない。 輸入された商品の実態を日本側の商社に説明しに行ったところ、 その商社の部長が担当の課長に 「だから、俺は韓国と商売するのは嫌だと言っただろう。」 結果、損害の多くは日本側の商社が負担してくれましたので、 こちらは大きな被害にはならなかったのですが、 この一連の流れの中で、韓国側の対応や、 日本の商社の部長がなぜあのようなことを言ったのかと言うことに疑問を持ったことが、 私が嫌韓にならずに韓国のことをもっと知ろうと思ったきっかけになりました。 当時は韓国に関する本は少なかったので、ともかく韓国・北朝鮮と名前のつく本はすべて読み (200冊ぐらい読みました)、その後の韓国とのお付き合いの中で分かったことは、 「韓国人の考え方は我々とは全く異なる」 と言うことです。 日本人も韓国人もそれぞれが美徳と思っていることは相手の国ではそうではありません。 善悪の基準も違いますから、日本人が誠意を尽くすことは逆効果になります。 多くの日本人が「話せば分かり合える」とか「心は通じる」と思っていますが、 その考え方でアプローチすると、話を余計にこじらせますし、 韓国人としては「相手に裏切られた。」と思ってしまいます。 (しかし、この考え方をする日本人が意外と知識人の中に多いです) 大切なことは「相手の考え方の違いを理解する」ことです。 しかし、韓国人の考え方を理解されている人は少ないと思いますから、 その場合は、「近所の考え方の違う住人」と同じで、 会えば挨拶はしますが、深入りはしないのが長く近所付き合いができるコツだと思います。 反対に韓国と関係する必要がある場合は、徹底的に「韓国人の考え方」を理解する必要があります。 その上で、変な妥協や物分かりの良い態度をとるのではなく、 原理原則どおりに対応し、相手の考え違いを明確にすることです。 これまでの一連の騒動で、日韓の考え方の違いを多くの日本人が理解するようになり、 日本にとっては良いことだと思っています。