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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2019年10月16日の情報発信

ウッドデッキ
社員旅行でオランダ、ベルギーを訪問しました。世界遺産も3つほど見ることができましたが、それよりも職業がら木のことに注意・興味をもってしまいました。 オランダでは木靴の作り方、種類や用途など、風車の構造や木の使われ方、レンガ造りの中の木の梁、 ライデンでは植物園、木橋、デッキ。ベルギーでは国立植物園と最近オープンした木材博物館。 ブリュッセルでは戦争・航空機博物館で英国・木造爆撃機のモスキートまで見ることができました。 各地に共通するのは公園や休憩施設のベンチやフェンス、手すりは木材を多用。ウッドデッキもレストランの道路出店や川のホンツーウン、極めつきは凱旋門の屋上にもデッキが敷き詰められていました。 橋のデッキは日本と異なり木の厚みがあり、すべり止め加工も工夫してあり、なおかつ厳重でした。材はアフリカ材。 ...
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樹のある風景 オランダ、ベルギーに行きました。ライデン大学植物園と国立植物園をまわりました。ヨーロッパクリの木です。実が枝になり、地面にも数多く落ちていました。 ....
ウッドデッキ
昨日オランダ・ベルギーから帰国しました。大変楽しく、いろいろなことで木の勉強もできました。ベルギーは想像していたより興味深かったです。どちらのガイドさんも日本人女性で長く同地で生活、人生を楽しんでいる風、現地事情にも詳しく、有意義な時を過ごせました。オランダは3回目の訪問でしたが、33年前と比べると、街の道は綺麗ではありませんね。吸い殻やゴミがあちこちに落ちています。(ローマほど汚くはありませんが)。また落書きも多く、中にはどう見てもストリートアーティストが描いたのではと思えるものがあります。3点写真をUPします。
ウッドデッキ
兵庫県 Jさんの体験談 以前設置していたデッキが腐食したので新しいデッキをネットで調べていたら、御社のサイトで希望の商品を見つけ購入しました。 (キットデッキラクーナ) 商品が届いて驚いたのは、マニュアルはもちろんのこと、製作工具、メンテナンスの方法、等購入者の立場に立った細かい配慮に感動しました。お客様を大切にしている会社だと思います、これからも長いお付き合いをしたいと思います。 ....
ウッドデッキ
とあるベルギーの植物園内にある、 木材産業に関する展示室に、 このような展示があります。 左から、木材、コンクリート、プラスチック、鉄という建築資材が並んでおり、その後ろの筒は、それぞれの建築資材1kgの生産にかかるCO2発生量を表しています。 添えてある展示パネルには、下のようなことが書かれています。 コンクリートや鉄のような建築材料の製造には、多くのエネルギーがかかります。 エネルギー源として化石燃料を使用すると、CO2排出コストがかかります。 これは木材には当てはまりません! 完全に成長した木は、すでに大気から木材を生産するために大量のCO2を排出しているため、実際に木材を建築材料として使用すると、大気中の「負の排出」、つまりCOの2減少につながります! そうなんですよ。 木は光合成とともに呼吸もしているのです。 実は成熟した木は、光合成量より呼吸量が上回るため、CO2の排出源となっているのです。 ゆえに、 木材を使用することはCO2の排出を抑制し、地球温暖化対策になり、先日のような自然災害を抑制できるかもしれません。 単純計算すると、木とプラスチックを混ぜた人工木材では、-1518+2130=612gCO2/kgとなり、プラスチックと混ぜてしまうとCO2排出源となってしまいます。 どちらがエコロジーでしょうか?
ショールームの副店長チョビ
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
中古足場
10/10~10/15の期間、臨時休業をいただいて社員旅行にオランダ、ベルギーへ行っていました。 写真は、オランダはライデンのカフェにあったテラス席。結構がっちりめの作りになっています。 また、雨天も出しっぱなしなのか、天板と水跳ねのある地面際が黒ずんでいます。 しかし、赤レンガの壁とキャンドルが置いてあること、そしてオランダのカフェというロケーションの魔力で何だかオシャレに見えてきます。 場合によっては、単なる汚れと思われるようなモノも、古材においては使い方次第で魅力に変えられるという少々強引なまとめで今回は終わりたいと思います。
最近はスマホでホームページを見る方が多くなりました。当社の場合、来場者の事情がありPCが多かったのですが、ようやく半分の方がスマホ利用になりました。 そこで当社の主立った商品をスマホとPCと両方で見られるように、リフームしました。 土木関係では中古足場板やキャンバーなどがあります。 下記にリスト掲載します。ご興味のあるものがございましたら、ぜひご覧下さい。 ...
カーポートデッキ
私が会社に入社して5年ほど経過した時に、 取引先の大手商社から「韓国から製材品を購入しないか。」と言う申し出があり、 商売をしたところ、きっちり騙されました。 最初は、製造するところを確認できるとのことで訪韓したところ、「該当商品はまだ製造していない。」 次に指定された日に訪韓すると「すでに完成して港に送ったので、見ることはできない。」 相手の韓国側の担当者に 「それでは、我々と約束した品質でなかった時にあなた方はどうするのか。」 と聞いたら、彼の曰く 「その時はあなたに感謝する。」 と訳の分からない答弁(今であればこの意味は分かりますが)。 かくて、輸入された商品は届いてみると注文した1等品ではなく、2等・3等品で、 最初から騙すつもりで契約したとしか思えない。 輸入された商品の実態を日本側の商社に説明しに行ったところ、 その商社の部長が担当の課長に 「だから、俺は韓国と商売するのは嫌だと言っただろう。」 結果、損害の多くは日本側の商社が負担してくれましたので、 こちらは大きな被害にはならなかったのですが、 この一連の流れの中で、韓国側の対応や、 日本の商社の部長がなぜあのようなことを言ったのかと言うことに疑問を持ったことが、 私が嫌韓にならずに韓国のことをもっと知ろうと思ったきっかけになりました。 当時は韓国に関する本は少なかったので、ともかく韓国・北朝鮮と名前のつく本はすべて読み (200冊ぐらい読みました)、その後の韓国とのお付き合いの中で分かったことは、 「韓国人の考え方は我々とは全く異なる」 と言うことです。 日本人も韓国人もそれぞれが美徳と思っていることは相手の国ではそうではありません。 善悪の基準も違いますから、日本人が誠意を尽くすことは逆効果になります。 多くの日本人が「話せば分かり合える」とか「心は通じる」と思っていますが、 その考え方でアプローチすると、話を余計にこじらせますし、 韓国人としては「相手に裏切られた。」と思ってしまいます。 (しかし、この考え方をする日本人が意外と知識人の中に多いです) 大切なことは「相手の考え方の違いを理解する」ことです。 しかし、韓国人の考え方を理解されている人は少ないと思いますから、 その場合は、「近所の考え方の違う住人」と同じで、 会えば挨拶はしますが、深入りはしないのが長く近所付き合いができるコツだと思います。 反対に韓国と関係する必要がある場合は、徹底的に「韓国人の考え方」を理解する必要があります。 その上で、変な妥協や物分かりの良い態度をとるのではなく、 原理原則どおりに対応し、相手の考え違いを明確にすることです。 これまでの一連の騒動で、日韓の考え方の違いを多くの日本人が理解するようになり、 日本にとっては良いことだと思っています。