素人の方がウッドデッキを作りやすいようにとキット商品を開発した時、耐久性に安心なウリンを利用するものも考えました。(大学での腐朽試験の結果、ウリンは人工木材よりも耐久性があることが分かりました。)しかし、当時はウリンについてはあまり知られていなく、またDIYプロ級の方、熟練大工さんでもウリンの堅さゆえ、使うことが困難な木材、使いたくない木材という風潮があり、長い間発売するのをためらっていました。
その後、一般の方のDIYの習熟度が高まり、普及しだしたので、11年前から発売しました。
現在ではDIY未経験の方や女性一人でも作成されているのを見ると、時代の流れを感じます。
誰にでも、簡単に、確実に作れるのが当社のキットデッキですが、(発売以来失敗したとか、大きな商品クレームはひとつもありません)ウリンは重く固い扱いにくい木材です。
なめてはいけません。マニュアル通りに進めて下されば確実に完成します。https://wood.co.jp/deck/example/example-deck/hard/ (ウリンの体験談)
お客様の体験談を下記にそのままコピペします。
兵庫県 Kさん、組立時間/土台に2時間・デッキに5時間
工程がシンプルでよかったです。金具が無く、ネジ止めだけで完成します。面取りカッターとドリルが付属しており、大変便利で、自宅で用意しなければならないのは電動ドライバー、水準器(iPhoneに初めから入っているアプリでとてもきれいにできる)程度でした。すのこは組み立ててあるので、地面に足場を置き、その上にすのこを受ける横板を置き、上にすのこを置いて止めるだけです。半端ない重さの木材なので(絶対に丈夫だろうと思います)、すのこの周囲3方の枠板を止めるときだけは一人ではできませんでしたが、それ以外の工程はすべて一人でできました。唯一難しかった点を挙げるなら、土台を固定し終わった後に、天板すのこの両端を固定する段階で、これらが平行かつ直角になっているかどうかを確認するのが難しかったです。注文してから完成に至るまで、分からないことを連絡すると丁寧に案内してくださり助かりました。高いと思われるかもしれませんが、それだけの価値のある商品だと思います。
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キットデッキ・コンセ。
DIYの定番「ウエスタンレッドシダー」を使った「ロングパネル工法」だから簡単組立のウッドデッキ。
195種類のサイズから
お選びいただけます。
国内工場での加工と
独自のノウハウによって、
プロ以上の高い品質のウッドデッキが誰にでも簡単に作れます。
以下、お客様レビューの抜粋です。
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素足で過ごす外リビングはとても気持ちが良くて、その日は子ども達のリクエストで、早速デッキの上にちゃぶ台を運んできて、みんなで外で夜ご飯を食べました。
毎日子どもたちはデッキの上でゴローんと寝っ転がったり、遊んだり宿題をしたり、すっかりお気に入りの居心地の良い場所になっています。家族で作れたことにも、全員が大満足する理由のひとつだと感じています。
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全文は、
『ウッドデッキ発信基地 』
でごらんください。 .
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コウヤマキの森です。高野山の付近でみることができますが、ここは神戸森林植物園です。
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日々の過ぎ行く早さを年々強く感じます。今日で9月最後の日、明日からは秋の始まり10月ですが、新たな時代になるかも、消費税の影響がどのように変わるのか、またひとつ経験が出来そうです。
高槻市N邸のウリンで作ったウォールフェンスをご紹介致します。
大手ハウスメーカーにお勤めの施主さまのご自宅の新築工事現場です。
系列の外構業者さまが外構全体のデザインをされ、
の中のウッドフェンスを当社で施工させていただきました。
撮影した施工前写真では全体像がありませんでしたので、
googleストリートビューより拝借しました。
建築も建て替えなので、ガラッと雰囲気が変わりました。
ボーダータイプのウリンフェンスです。
2箇所に分かれています。
駐車スペースへのアプローチ部分を挟んで分かれています。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
ラーメン屋さんのトイレで発見した中古足場板です。シンプルな小物置きですが、シンプルだからこそいい味が出てますよね。皆さんもトイレのちょっとしたアレンジに挑戦してみてはどうでしょうか。
また、こちらは塗装してあるようですが、古材も塗装すると違った表情になって素敵だったりします。弊社では塗装済みの中古足場板も取り扱っていますので、ぜひご利用くださ
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記録的な猛暑が続く中、7月14日~29日の間、主として土日の8日間で次男の家の新築祝いのデッキ組立作業を行いました。
初日は昼過ぎに荷物が到着。思っていた以上に重たい梱包22個を解き、板、支柱、ビス等の個数を確認するだけでクタクタになり、組立作業は翌日からのスタートになりました。
18sh-2-1
作業は、日中は大変暑いので日差しが少し弱くなる3時過ぎからスタートし6時頃には終わるようにしたので、1日3時間程度の作業です。延べ作業時間は、3時間×8日=24時間です。作業は私、長男、次男の3名で、適宜交代しながら水分補給を欠かさず、行いました。
マニュアルに作業手順が図入りで書かれているので分かり易く、概ねスムーズに作業できましたが、2つ小さなトラブルがありました。一つは、インパクトドライバのパワー不足です。従来使っていたインパクトドライバがダメになり今春マキタのペン型インパクトドライバTD021を買ったのがですが、床板のビス(65㎜)の打ち込み作業途中でビスが止まる事態が発生。中川木材さんへメールで事態を連絡しアドバイスを求めたところ、即日TD021ではパワー不足との返事を戴きました。近くのコーナンでインパクトドライバをレンタルし事なきを得ました。ただ、パワーの強いインパクトドライバの場合、下手に取扱うとビスのねじ穴やビットの角を潰すことがありました。基本マキタのペン型ドライバを使用し、パワーが要る箇所のみレンタルドライバを使いました。