キットデッキはDIY未経験で素人の方でも、完成後はプロ以上に立派なものができ、デザインもよく、耐久性もあるという商品です。そして失敗しない。というのがコンセプトです。
でもどうして6種類もの種類があるのでしょうか。(サイズ^別にすると900種類以上)
コンセプトは同じですが、DIY経験のある方も購入されます。また木材でも節のないものが好みの方もいらっしゃいます。肌触りを一番に求めている方、また何よりも耐久性が一番とい方もいます。工具をまったく持っていない方もいますし、多少持っていて利用されている方もいます。
さまざまなお客様に対応するように、商品シリーズを増やしてきました。
■大枠で
・何よりも耐久性を求める方→「Kdウリン」
・作業が少ないものを求める方→「Kdコンセ」
・自分である程度カスタマイズしたい方→「Kdラクーナ」
・万が一にも失敗したくない方→「Kdミニ」、「Kdコンセ」
・床下の水平が簡単に確実にできるもの→「Kdラクーナ」、「Kdアマゾンジャラ」
・小さいもの→「Kdミニ」
■より細かい希望
・耐久性があり、床下製作が簡単なもの→「Kdアマゾンジャラ」
・木肌があたたかく、、床下製作が簡単なもの→「Kdラクーナ」
・多少DIY経験あるので、ハードウッドを利用したい→「Kdウリン」、→「Kdラクーナ」
・ハードウッドでウリンほど高くないもの→「Kdアマゾンジャラ」
・パネル構造でガタツキがないもの→「Kdコンセ」
・設置するだけのもの→「Kdミニ」
Kdはキットデッキの略です。
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建築の凹形状部分に落とし込む形のウリンデッキ。
ふたつの掃き出し窓と
お庭を結ぶ動線が完成しました。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『ウッドデッキで完成する動線』
で検索して下さい。
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樹のある風景 家族がケアンズで熱帯雨林の遊歩道の中カウリの木をとってきてくれました。
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通勤方法が変わってきました。理想的には自宅から会社まで歩くのがいいのですが、寝坊した時で時間がない時、しんどい時、雨がきつい時、などどうしても車を利用します。
7年前までは往復とも歩いていたのですが、黒猫チョビと一緒に生活するようになって、朝は社員に猫を迎えにきてもらい、帰りは私が猫と一緒に車で帰るという生活になり、徒歩通勤は片道となりました。
そして、より歩く時間、距離が少なくなってきました。今日も車通勤です。
でも途中で車を降りて15-20分ほどいつもの小径を歩くこともできます。そんなようにして撮ったのがこの写真です。何かの反射のため、花びらの色が変化しています。
写真は公園のケヤキ、クスたち
凹に凸する ~箕面市Y邸ウリンデッキ
箕面市Y邸ウリンデッキをご紹介いたします。
今年8月完成のとれとれデッキです。
建築の凹部分に落とし込むタイプです。
W3500×D2250
出幅をどこまでとするかで悩みましたが、手前通路の有効幅、コストパフォーマンスの良い寸法、将来パーゴラを追加したときの基礎位置、等を考慮して決定しました。
床板の張り方向は原則的には縦張りをお勧めしていますが、こちらは横張りでも床板は継ぎ目なしに張ることができますので、コストパフォーマンスの良い方にしました。
一般的なウリンのイメージは、退色する前でももっと赤褐色だと思います。
それはすでに日焼けしているもので、製材したてはこのような黄褐色です。
「本当にウリン?」と疑われたこともありました。
入荷状態ですでに表面は焼けムラがあったり汚れたりしていることが多いため、工場で軽く削っています。
だから、中川木材のウリンデッキは」こんなに美しいのです!!
工事完了後、待ってましたと言わんばかりにウッドデッキを堪能するお兄ちゃん。
翌日にあらためて撮影に伺い、撮影前に拭き掃除をしていると、お姉ちゃんが手伝ってくれました。
兄妹そろってとても人懐っこく、「写真撮ってぇ~」「写真撮らせてぇ~」
と、なかなか無人撮影が許されませんでした(笑)
梅雨明けからお盆休みの間に完成しました。
残りの夏休みを堪能されたでしょうか?
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
自分で簡単にフェンスを作ろうと思っても、
台風がきても大丈夫なぐらいしっかりとした基礎を作るのは、
一般の方では結構難しいところがあります。
この新発売のフェンスは、中のパネルをワンタッチで取り付け取り外しができます。
台風が来る時は小学生でも簡単に取り外すことができます
欠点は、製作に結構手間がかかるため、受注後2週間かかることです。
もうすぐ発売の予定です。詳しくは弊社のホームページを御覧下さい。
既設のタイルテラスに合わせ、ウッドデッキを設置
庭のプランを色々と考えていた時、様々なHPを調べる中でウッドデッキとタイルテラスを組み合わせたプランが目に止まり、既設のタイルテラスに合わせ、ウッドデッキを設置することにしました。 折角つくるならDIYに挑戦しようと思いつき色々と調べていたところ、御社のHPに辿り着きました。
耐久性やメンテナンス性、設置箇所の大きさなどの条件を考慮し、購入候補をキットデッキアマゾンジャラに決定。その後、汚水マスアクセス用の点検口の追加、テラス屋根の支柱を回避するための切り欠きと、追加要望をメールでやりとりしながら調整させて頂き、正式発注となりました。
発注から10日後に荷物が到着、20個を超える量に配送業者の方も驚いていました。
初日は荷ほどきと束石の設置で終了、2日目から本格的に組み立て作業に取り掛かりました。ハードウッドということもあり、施工面で不安がありましたが、付属の練習キットを使い、下穴開けやビスうちの練習など入念に行うことで不安を解消することが出来ました。
練習の甲斐もあり、大きなトラブルなく完成しました。
1人で作業をしたため、思ったより時間が掛かりましたが、束石設置を含めたデッキ本体組立に3日、手摺り設置に1日の計4日で完成しました。
設置高さの都合上、調整束を使えず普通束での製作となりましたが、既設のタイルテラスとの高さ調整も上手くいき、満足のいく出来映えとなりました