自分で作るウッドデッキの季節になりました。夏には暑くて作業がはかどらないし、冬には手がかじかんで作る憎いし、やはり春と秋が一番能率があがります。
一般にウッドデッキを自宅に設置するには3つの方法があります。
①業者に施工してもらう、
②自分で木材を調達して作る、
③キットを購入して作る。
ちなみに当社ではどの方法でも対応していますが、②に関しては木材の配送について、宅配便が取り扱いしなくなったり、出来ても高額な送料になってしまい、また数年前からは運送会社の女性ドライバー採用で、木材は重いので、扱い禁止にもなりました。そのような事情で事実上全国配送はできなくなってしまいました。
そこでキット商品は部材を短くするなどの仕様変更で対応しています。
当社で設計、工事する場合はどのようなお客様の要望にもほとんどかなえることができます。しかし予算がかかります。その点自分でキットで組立る場合は大まかに言って3分の1くらいの価格ですみます。
(自分で設計し、木材を調達する場合は木材代金はより安くなりますが、仕事量などを含めた全体としては高くなってしまい、失敗する可能性もあります)
キットの場合は設置する大きさや作る人のDIY経験度によって、かわります。
そこで当社では作り方の異なる6種類のキットデッキを生産しています。大きさ(サイズ)も豊富で、全種類899種あります。写真は当社施工のウッドデッキとお客様が組み立てられたキットデッキです。
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オール木製にはこだわりません。
強度があり、
コストパフォーマンスが良く、
デザインがおかしくなければ、
積極的に金属を取り入れます。
既製品の火打ち金物、
別注ターンバックル、
中川木材オリジナルの
角材接合金物等、
鉄筋てすりに合わせて
金属をふんだんに採用し、
機能美を表現しました。
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詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『災い転じて福となす』
で検索して下さい. .
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樹のある風景 家内と娘、孫2人がケアンズに旅行して6日目、今日帰ってきます。2007年に社員旅行で行ったときのイチチク科の巨樹です。
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昨夜、関空まで家族を出迎えに車運転して迎えに行きました。
何十回と走った阪神高速ですが、自宅に戻ったときはぐったりと疲れました。
夜のせいかハンドル操作も慎重になり、神経を集中しなければならず、家内の土産話もシャットフウトして運転していました。今晩ゆっくりケアンズの変わりようを聞きます。
写真は自宅のタマスダレ。
枚方市T邸ウリンデッキの現場で、ついでのご相談をいただきました。
『中川無垢材産業』でありながら、ネットショップの売れ筋商品がオリジナルのコンクリート製品というおかしな会社ですので、こういう商品の手配もできます。
パーキングブロック。
一般家庭の乗用車用の大きさです。
よく見ると凝った造りになっていますね。
大工さんがウッドデッキを施工している間に、私がちょちょいとサービス施工させていただきました。
これだけのためにわざわざ専門業者を呼ぶと高くつきますからね。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
こちらは難波にある生クリーム専門店。生クリーム狂いの私にピッタリです。おすすめはクリームブリュレ。
さて、こちらのお店ではペンキが剥げたような塗装を施して古材感を演出しています。
汚さは一切なく、いい感じにまとまっていますね。
塗装のやり方ひとつで印象は大きく変わります。そのまま無塗装で使うのがいいのか、きっちりきれいに塗り上げるのか、写真のように剥げた感じを出すのがいいのか・・・。用途とデザインと相談して決めないといけません。難しいですね・・・。