あたらしい目隠しフエンスを発売致します。現在ホームページを作製中です。
施工中に写真を撮りましたので、ここに掲載します。
特長は簡単にとり外せるということです。
台風などの時にフェンスは注意が必要です。特に目隠しフエンスなどは面体が風の影響を直接受けます。一般の方が作る簡単な基礎ではひとたまりもありません。
まともな施工業者は台風時のことも計算にいれて工事します。
そんなことから、台風時に取り外せるように考えました。
写真のような2スパンのものでしたら1分もかかりません。
現在、形が3種類、カラー3種類で発売予定です。
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会社への通勤途中に公団のアパート群の中を横切ります。307号棟の壁にメタセコイアの影がしみこんでいます。
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朝晩はすっかり涼しくなりましたね。今朝の通勤は本当に涼しく、8月中だとは思えないくらいです。このまま続いて欲しいです。写真は今朝の道端のサルスベリ。
ウッドデッキは建築1階と同レベルなのですが、
傾斜のある土地で、この場所は2m以上立ち上がっています。
裏は一段低い空き地で風の吹き上げも強かったと想像できます。
柱が倒壊し、足場用単管で仮補強されていました。
手摺は半分以上吹き飛ばされ、
面に落ちたり、裏の空き地まで飛ばされていました。
家がなくて本当に良かった。
雨樋が破損しています。
飛ばされた手摺によるものでしょう。
確かに下の方は風を逃がしにくいデザインですが、
経年劣化とL金物のみでの固定が根本的原因です。
不幸中の幸いで、台風被害には火災保険が適用されますので、
まずは現状復旧の見積を提出、その予算の範囲内で改良とコストダウンを織り交ぜて改修させていただきました。
広さはほぼ同じ、樹種はウリンを採用しました。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
大阪府 Kさんの体験談
始めは自分で作れるか不安でしたが、作ってみるとマニュアルに丁寧な説明がなされており、安心してスムーズに作成することができました。
特に練習キットがあったため、失敗しがちな初めの一歩もつまずくことなく、作業することができました。また、商品の発注段階から担当の方には、今回購入したウリンや他のハードウッド材の特徴を細かく教えていただき、十分に検討した上で、納得のいく買い物ができました。本当にありがとうございました。