当社施工の屋外用木製構築物の中でいままでに一番多く製作したのが木製遊具です。
特に昭和の時代には製作施工するメーカーはほとんどなく、フィールドアスレチックと名前のつく施設では、西日本の八割ぐらいは施工しました。
受注先は自治体、団体組織、遊具メーカー、教育委員会、学校などからです。
現在ではこのような仕事はほとんどありません。トゲの問題や放火されるという理由から下火になりました。
利用した木材はスギ、ヒノキの間伐材やカラマツ、また米松、ベイトガなどでした。
今日は丸太を利用した木製遊具の中で比較的細い丸太(間伐材)の施工例をご紹介します。
これらの遊具の点検や補修の仕事は現在でも行っています。
...
-->
オープン過ぎるお庭を
植栽とウォールフェンスで
セミクローズに。
.
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『尼崎市F邸ウォールフェンス・パーテーション』
で検索して下さい。
....
樹のある風景 はじめてローマときに見たイタリアカサマツ (学名:Pinus pinea)です。イタリアの切手などで見ていましたが、デェフォルメされているものだと思っていたら、まさにこの変な格好です。 2010年社員旅行で。
....
昨日はPLの花火がある日でした。新聞報道のせいか、来場者は非常に減ったように感じました。
私は例年とは異なり花火が始まると帰宅しました。途中交差点で車を止めていると、車体が揺れ、当てられたかと、とっさに周囲を見回しましたが、花火の振動でした。また自宅で夕食をとっていると家が花火の音で小地震のように揺れます。音は例年になく大きかったです。つまり高度が低いということでしょうか。
....
愛知県 Sさん宅の体験談
我が家は交通量の多い通りに面した立地のため、デッキ+目隠しも兼ねたフェンス(110cm高)を製作することにしました。 全て1人で製作しましたがパネル式の工法のため極めてスムーズに進めることができました。また、厚みのあるデッキ材は....全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
....
リビングが道路に面したオープン外構で、
そのままではカーテンを締め切った生活になります。
目隠しフェンスを兼ねたウッドデッキでプライベートスペースをつくります。
事前にハウスメーカーさんに図面を送っていただき、
土間コンを施工していただきました。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
弊社の入り口入ってすぐに置いてあるテーブルです。もちろん中古足場板を使ったテーブルですが、なんとこちらはダークブラウンに塗装した商品名でいうところの「加工・塗装品」になります。黒塗りで線の細い脚と相まって落ち着きのある佇まいですね。
塗料の浸透をよくするため、また、そのままお使い頂けるようサンダー掛けをしてから塗装した逸品です。
テーブルにするも良し、棚にするも良し、一番面倒なやすり掛けと塗装がされた状態で発送するので、使い勝手抜群です。ダークブラウンのほかにもライトオーク、ウォルナット、グレーと取り揃えておりますので、足場板の塗装を考えてる方はぜひご利用下さい!
このデッキと手摺は弊社の施工です。
先のブログで12年前に作ったウリンデッキがどのように色あせをしているか比較をしましたが、
そのデッキを高圧洗浄機で洗浄するとどうなるかを実験してみました。
これが高圧洗浄した後のデッキです。元の茶色の木目が出てきてなかなか良い雰囲気です。
参考のために赤で囲った部分はわざと高圧洗浄しないで残してありますので、
どのようになったかの違いがお分かり頂けると思います。
この部分を拡大すると次のようになります。一番下の床板だけが高圧洗浄しない状態です。
これだけの面積(30㎡あります)のウリンデッキを高圧洗浄するのにかかった時間は1時間程度ですから、
メンテナンス塗装するよりもはるかに楽で速いです。