最近のお客様からのメールをご紹介します。
当社では水平が簡単にできる、オリジンル調整束付きの組み立て式のウッドデッキはソフトウッド利用の「ラクーナ」とハードウッド利用の「アマジンジャラ」の2種類を発売しています。それぞれ大きさは276種類、309種類あります。
千葉県のYさんの体験談です。
新築してウッドデッキの設置を検討して色々調べてきて4年も経ってしまいました。
やっと見つけたのがアマゾンジャラのウッドデッキでした。
そこで中川木材産業さんの、キットデッキを見つけ注文しました。
最初は少し不安でしたが、庭の芝を剥がして整地をして束石の設置がちょっと時間がかかってしまいましたが、調整束のお陰で後はスムーズに組み立てられました。
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木製門扉、
特にハードウッド製は、
経年変化を想定した設計が重要です。
木材の伸縮や反り、
自重による歪み、
開閉の衝撃の積み重ねによる
丁番のへたりなど、
経験者にしかわからない
ポイントを考慮し、
当たり前のように長年使用できる
門扉を作ります。
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文章は先日のpostのコピペで
手抜きしております....。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『喧騒の中の異空間』
で検索して下さい。
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樹のある風景 万博公園に行きました。メタセコイアが大きくなっています。そりゃそうでしょょうね、もう50年近くになるのですから。
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49年ぶりの再会。大阪万博時、インドネシア館には延べ300名以上もの人たちが勤務していました。会場近くの吹田市山田にはプレハブ2階建ての大型宿舎があり、常時100人以上のインドネシア人が共同生活し会場に通っていました。六畳一間、2人部屋の生活はきゅうくつだろうと思っていました。
しかしこれほどの人数の派遣は、ぜネコンの鹿島の協力があったとしても、当時開発途上国であるインドネシアは相当な力を入れたと思います。
来日の人たちは当時それぞれの分野のトップグーループで、会期終了あと、後年には役人、軍隊、芸能界、伝統芸能、美術、大学、企業などでトップや成功しているが多いです。
再会したニィヤルさんはインドネシア国内から選抜された20数名の躍り子の一人として全期間来日し、主にスマトラの踊りを毎日講演していました。
駐車場から太陽の塔までおよそ2キロ。彼女は足が悪いのか歩きにくそうですが、感激している様子。時折子供達に説明をしています。(でも子たちはあまり関心が無いよう)
インドネシア館跡で、プレートをみたり反対の湖前に佇んだりしています。
そのとき、独り言が聞こえました。日本語なら、「私がいちばん輝いていた時代、私が一番幸せだった時」
この言葉はおそらく私や当時万博で働いていた人に共通することです。
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今日は14年前に施工された岐阜県 Kさんの写真と感想です。
角の一部を切り落とし、その部分を3角形のステップにしました。購入前から担当者さんにはいろいろと相談にのっていただき、満足のいく出来に仕上げることができました。ありがとうございます。基礎石をならべる作業が、位置・水平・他の石との高さを同時に調節する必要があり、一番時間を要しました。そのあとの作業は、楽しく進めることが出来ました。..全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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喧騒の中の異空間 ~箕面市H邸カーポートデッキ箕面市H邸カーポートデッキ?です。
途中でカーポートではなくなってしまいました。
設計で最も苦労した物件のひとつです。
この工事からさかのぼること1年半前。
カーポートデッキの提案依頼をいただいたのですが、現場条件的にご希望を叶えることは不可能だったので、辞退させていただきました。
それから1年半後、施工箇所を変えて再びご依頼をいただきました。
車一台ギリギリの大きさです。
掘り込みの中は柱を立てる余裕がありません。
ウッドフェンスを撤去し擁壁の上に柱を立てますが、ブロックも撤去しなくてはなりません。
ガレージ横のアプローチ階段を上がった他頃が玄関ポーチ。
その横、ガレージ後方に植栽スペースと濡れ縁があります。
この部分もリフォームしてウッドデッキをつくり、カーポートデッキへ階段でアクセスできるようにします。
ダメです・・・。
ここをどう処理するかが難しいと苦労をアピールしたいのですが、それさえも難しいので、さっさと完成させます。
車一台分のウリンカーポートデッキですが、カーポート部分に物置を設置しました。
カーポートデッキではなくなりましたね。
アイテム盛りだくさんです。
動線順に行きます。
門扉も板張りしてリフォーム。
ここはすでに「箕面市H邸門扉リノベーション」の巻でご紹介済みです。
門扉を入ったところ。
視覚的な転落防止を意味する軽いウッドフェンス。
ここが玄関ポーチで、左が玄関、右がウッドデッキへと続くエントランスです。
表からは距離が近すぎてうまく撮影できず、入って裏側からの門扉ショット。
ウリンは重く、施工後の形状変化の心配もあり、門扉の設計には神経を使います。
軽いことと、規格材をまっすぐに削りなおした部材で組める寸法での設計が重要で、さらに、経年変化で曲がったりねじれたりしても使用できるようなクリアランス設定と金物の選択をしています。
門扉を開けると、正面にカーポートデッキへの階段。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
矢板の積み込み
前回につづき昭和40年年代の当社木場です。フォークリフトの爪が上下に動くのは現在でもありますが、リン木(ギ)といって,爪を入れてすくい上げる方法をとっていないことは驚きです。
写真のように矢板(やいた)をただ積み上げているだけです。これでは必要な枚数をとるのに人手がかかります。よくまあこんなめんどくさいことをしていたことと思います。
何か特別な理由があったのかもしれませんね。木場の舗装はされていませんから、雨の日は大変だったろうと思います。
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