今日は当社のキットデッキをご購入された方からのメールです。
神奈川県 Kさんです。全文そのまま掲載します。
素人で始めてのDIYにもかかわらず、問題なく組み立てられました。キットの組み合わせでは無く別注で設計を起こして頂いたのですが、素人の的を得ないしつこい質問メールにも根気良く丁寧なご説明を頂きました。おかげで、当初「不安なので妥協して単純な形の方が・・」とも思っていたのですが、思い切って理想の形状での施工に踏み切ることが 出来ました。また「手摺のデザインはデッキHARDのものがいい」と言う希望に対しても、リリース前にも関わらず類似新商品を適用して頂きました。組み立てに関しては、やはり皆さんのコメントにあるように束石のレベル出しが一番苦労しました。束の上に大引が乗る構造のためレベル出しがシビアですが、少ない材料で強度も理想で、その後の組み立てが楽になるための設計と思いますので、「ここだけがんばれば」と割り切るしかないですね。出来上がりは格好だけでなく、とてもしっかりしたものでした。あと、手摺がとても良いです。特許を取得されている構造のおかげで組み立てが簡単にも関わらず丈夫で、何より金具が見えないのがかっこいいです。更に新商品の横ストライプmixははやりのデザインなだけでなく、想像するに組み立ても他のデザインより簡単です。お薦めです。中川木材さんの商品・サービスは、がんばって自作してみて本当に良かったと思えるものでした。ありがとうございました。
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toyokichiwood
学校内のビオトープに
ハードウッドのボードウォーク。
予算がないとのことで、
当時のハードウッド在庫一掃セールになりました。
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床板はイペ、
大引はボンゴシ、
柱はジャトバです。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『 ビオトープ 』
で検索して下さい。
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樹のある風景 紫檀(シタン、ローズウッド)の巨樹です。高さ40メートル、直径2メーターあります。ボゴール植物園の正面入り口の近くにあり、1855年に植えられたそうです。一昨年のひとり旅行にて。
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今週もよろしく。
先週の続きですが、
49年ぶりに会えると思ったインドネシアの友人ですが、連絡が取れません。今日と明日は大阪にいるのは間違いないのですが。昨日から電話しているのですが、つながらないのです。2日前にほんの2-3数秒つながり、声が聞こえたのですが、かけ直すと言われたたきりです。日本に行くから会いたいとの連絡で楽しみにしていたのです。電話してもプ・プ・プと3回で切れます。何か制限があるようです。それでジャカルタの友人を通して連絡取り直しています。間に合うかな。
写真は彼女が写った写真です。1970年万博・インドネシア館の正面玄関でスハルト大統領の来館前で待っている時をとりました。右は館長のクスマさん。
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三重県 Uさんの体験談
最初にイメージした形で完成させることができました。二つ折れのデッキで一つは掃出しの濡れ縁風、もう一つは自宅の山側に面した布団欲しなどできるスペースとして作りました。ご担当の方と相談しながら独立デッキ2面の組み合わせとしましたが、やはり水平出しが厳密で
..全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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喧騒の中の異空間 ~箕面市H邸カーポートデッキ箕面市H邸カーポートデッキ?です。
途中でカーポートではなくなってしまいました。
設計で最も苦労した物件のひとつです。
この工事からさかのぼること1年半前。
カーポートデッキの提案依頼をいただいたのですが、現場条件的にご希望を叶えることは不可能だったので、辞退させていただきました。
それから1年半後、施工箇所を変えて再びご依頼をいただきました。
車一台ギリギリの大きさです。
掘り込みの中は柱を立てる余裕がありません。
ウッドフェンスを撤去し擁壁の上に柱を立てますが、ブロックも撤去しなくてはなりません。
ガレージ横のアプローチ階段を上がった他頃が玄関ポーチ。
その横、ガレージ後方に植栽スペースと濡れ縁があります。
この部分もリフォームしてウッドデッキをつくり、カーポートデッキへ階段でアクセスできるようにします。
ダメです・・・。
ここをどう処理するかが難しいと苦労をアピールしたいのですが、それさえも難しいので、さっさと完成させます。
車一台分のウリンカーポートデッキですが、カーポート部分に物置を設置しました。
カーポートデッキではなくなりましたね。
アイテム盛りだくさんです。
動線順に行きます。
門扉も板張りしてリフォーム。
ここはすでに「箕面市H邸門扉リノベーション」の巻でご紹介済みです。
門扉を入ったところ。
視覚的な転落防止を意味する軽いウッドフェンス。
ここが玄関ポーチで、左が玄関、右がウッドデッキへと続くエントランスです。
表からは距離が近すぎてうまく撮影できず、入って裏側からの門扉ショット。
ウリンは重く、施工後の形状変化の心配もあり、門扉の設計には神経を使います。
軽いことと、規格材をまっすぐに削りなおした部材で組める寸法での設計が重要で、さらに、経年変化で曲がったりねじれたりしても使用できるようなクリアランス設定と金物の選択をしています。
門扉を開けると、正面にカーポートデッキへの階段。
左側にパティオスペース。
上から見ると全容がわかります。
植栽スペースをのブロックを積み直し、施主さま支給のサンゴ石を天端に固定、植栽は施主さまの方で植え直しをされました。
その周りを埋め尽くす形でウッドデッキを造りました。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
昭和40年代のころの当社の木場です。大阪市大正区にありました。尻無川から丸太などを筏で運んでいて、製品はこの木場に在庫されていました。フォークレフトが形が違いますよね。国内産のマツの角材、バタ角ですが、仕事の主体は人力なのが写真から分かると思います。舗装もありませんし。とても今では考えられないことです。社名は旧社名の中川木材店になっています。
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