当社は日本で最も早くからウッドデッキの企画、施工、製造などを行っています。そのためどの会社よりもノウハウがあると自負しています。
そのため、他社が施工したウッドデッキなどの調査、相談やメンテナンス依頼が数多くあります。
最近の例をご紹介します。木材の研究所を併設する某大学からの依頼でした。以下担当者のブログから。
某大学の研究室の教授からのご依頼。
研究室の前の合板製のデッキが滑りやすくて危険なので、ウリンに貼り替えてくれないか。
現場を確認した担当者が曰く、
「雨の日は危険極まりない。原因はデッキに生えている苔です。」
合板のデッキが原因かどうかは分かりませんが、デッキを張り替えるとなると費用もかなりかかります。
それでこのデッキに滑り止め加工をすることにしました。
デッキ全体にするとデッキの雰囲気が悪くなるので、手間がかかりますが、デッキの床板の真ん中だけをすることにしました。
まず、高圧洗浄をかけて表面の苔をすべて取り去ります。
次にデッキの床板の両端をテープで隠す作業をします(これに手間がかかる)。
それからデッキの上に樹脂を塗装して、その上に砂を均等にばらまきます。
その上からさらに樹脂を重ねて、見栄えもよくしたすべり止めが完成。写真は夜の現場です。
夜遅くまで研究されている方が多いので、デッキの上にマリンライトを設置。
これもそのままでは面白くないので、ウリンの台に乗せました。
これが昼間に撮るとこんな感じです。
ウッドデッキの滑り止め加工がご希望の方は弊社のサイトからお申し出下さい。
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シェードフレーム。
シェードを取り付けられるよう、
カーポートデッキの柱を
4本伸ばしてほしい
とのご要望でした。
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柱だけでは強度的に物足りないし、
角材でつないで
方杖や火打で固めると、
提灯を吊るしたくなってしまいます。
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機能を満たし、
スマートに仕上げるために
考えたのが、
アルミパイプとウリンを組み合わせた
ハイブリッドフレーム。
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ウリンの反りをアルミ抑え、
シンプル構造で強度を
確保しています。
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『喧騒の中の異空間』
で検索して下さい。 .
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樹のある風景 青森県北津軽郡金木町喜良市字相野山 ヒノキアスナロの巨樹 樹齢 500年、樹高27m
指定 町指定天然記念物 海堀常夫さんが撮影
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先にお知らせした1970年の万国博覧会と木との関係のホームページ作成をしていましたら、昨日ある写真がでてきました。
これは万博最終日後の打ち上げ時で、お祭り広場を担当した人たちです。以外にも進行の大阪東通、大道具など20数名のスタッフがいました。この写真は協会関係者ということです。私は中列左から2人目です。
長は鈴木事務総長(後の東京都知事)ですが、この時は不在でした。部長は麻さん(後の大阪市経済局長)、3人の課長は道橋さん(日本通運)、三島さん(朝日放送)、桐山さん(大阪市、後の経済局長、国際見本市協会理事長)、そして楽屋長の金本さん(元田宮二郎、島倉智恵子さんなどのマネージャー)などが幹部の方たちです。内海さん、渡邊さんは宝塚歌劇団の殿堂入りしています。写真・演出家の芳賀日出夫さん、上田善次さんなどの顔も見えます。
それぞれが元の役所、会社からの出向でした。出向元は大阪市、大阪府、警察などの役所関係が1/3、宝塚含む芸能界が1/3、銀行その他民間会社が1/3、その他臨時採用などの混成部隊でした。外国人はひとりインドネシアのジョージ・バックリー(インドネシア三井物産)さんひとりでした。私が最初にインドネシア後を教えてもらって人です。大学四回生の私としては世間知らずでしたが、最年少の私にみなさん本当に親切にしてくださいました。
また、楽屋長の金本さん、宝塚の渡邊さん、女性職員の守谷さんの三名は私の結婚式(万博の迎賓館)に列席してくださいました。
この方たちがお祭り広場での開会式、閉会式、各国のナショナルデーの式典、催事など、会期中毎日の行事を企画から実施までの仕事をしていたのです。
五〇年前のとても思い出の詰まった写真がでてきてうれしい限りです。
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宮城県 Iさんの体験談
思っていたよりも早く、簡単にできました。メールでの対応もきめ細かく、親切に教えていただけたので安心して注文できました。3メートル×4メートルという比較的大きなデッキを作成しましたが、インパクトドライバを使っての作業のため、あっという間に仕上がりました...全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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2泊3日の出張施工でした。
擁壁からのオーバーハングや、
穴が塞がり仕上がってしまっているブロック上へのフェンス施工など、
出張工事とステは非常にリスクの高い物件でしたが、
何のトラブルもなくすべてうまくいきました。
この環境でお仕事できるのは贅沢です。
宿を予約したじてんでは初日は雨予報。
キャンセル料発生期限になっても朝のうちは雨予報でしたが、
晴れ男運を信じて強行すると、
道中の雨も現場につく頃には地面も乾いているほど。
施工完了後、私達が現場を離れてしばらくすると、
激しい雷雨に見舞われたそうです。
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
ちび猫に 追いかけられて 逃げたけど
しつこく見られ 固まった顔
黒猫ちょび高いところに避難したけど
下から黒猫カブがジーっとみつめています
ちび猫のカブです=^_^=
しつこく黒猫ちょびをおいかけているにゃ!
・・・.. >
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某大学の研究室の教授からのご依頼。
研究室の前の合板製のデッキが滑りやすくて危険なので、ウリンに貼り替えてくれないか。
現場を確認した担当者が曰く、
「雨の日は危険極まりない。原因はデッキに生えている苔です。」
合板のデッキが原因かどうかは分かりませんが、デッキを張り替えるとなると費用もかなりかかります。
それでこのデッキに滑り止め加工をすることにしました。
デッキ全体にするとデッキの雰囲気が悪くなるので、手間がかかりますが、デッキの床板の真ん中だけをすることにしました。
まず、高圧洗浄をかけて表面の苔をすべて取り去ります。
次にデッキの床板の両端をテープで隠す作業をします(これに手間がかかる)。
それからデッキの上に樹脂を塗装して、その上に砂を均等にばらまきます。
その上からさらに樹脂を重ねて、見栄えもよくしたすべり止めが完成。これが夜の感じ。
別の角度から見るとこんな感じ
夜遅くまで研究されている方が多いので、デッキの上にマリンライトを設置。
これもそのままでは面白くないので、ウリンの台に乗せました。
これが昼間に撮るとこんな感じです。
マリンライトと滑り止めはこのような雰囲気になります。
滑り止めの樹脂の色は当初は透明にする予定でしたが、合板デッキの色あせに合わせて対候性も考慮してブラウン調にしました。
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