明日はウットデッキの日です。二十年前に当社が日本記念日協会に登録しました。
そこで三日間、ウッドデッキ関係の記事をUPします。
今日は当社のウッドデッキ施工例ですが、いままで死んでした土地がウッドデッキを設置することによりあらたな空間が出来、家族の方に喜ばれている例を掲載します。
斜面地が高さがある場所など、よほどしっかりと設計、施工しないと、経年変化や地震などで倒壊してしまう恐れがあります。また木材だけでは強度が保ていない場合もあります。
このようなことは当社の過去の経験が大きく活かされます。何よりも写真を見て頂ければよくわかります。
...
ッドデッキフェチ画像シリーズ。
施工後4年経過したウリンデッキです。
干割れはありますが、
強度には全く問題ありません。
とげがささるようなことも
ないとのことです。
.
年数が経つにつれ
干割れが増えると思っている人は
業者さんにも多いようですが、
デッキ材にとって
環境変化が最も大きいのは、
倉庫から風雨にさらされる、
屋外に出された施工直後です。
木材内の水分の出入りと、
固定された状態での形状が
安定するまでが、
干割れや反りが生じやすい
ということです。 .
その他の画像は
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『ウリンデッキ年中入園』
で検索して下さい。 .
樹のある風景 心合寺山古墳の桐の木です。十年前に撮ったもので、これからこのように花が咲くでしょう。今年はまた訪ねたい。
....
明日は「ウットデッキの日」です(日本記念日協会登録済)。
20年前に私が登録しました。まだウッドデッキを施工をする業者は少ない時代でしたが、業界のパイオニアとしては記念日として認定してもらいたくて、協会に手紙と資料を送り認定してもらいました。
費用は十万円くらいで高いと思いましたが、今までの効果としては20で割ると、年間5000円となるので、まあまあかなと思います。
どうして四月の十八日かということですが、当時は四月がもっともウッドデッキが売れた時期で十八日は文字を合わせるとウッドデッキのウッドつまり「木」になるからです。
私のこじつけかもしれません。
そこでこの記念日前後の三日間、ウッドデッキ関係のことをUPさせてください。
今日は当社のウッドデッキ施工例です、お気に入りの写真をUPします。
....
明日は「ウッドデッキの日」です。(日本記念日協会認定)
東京都 Hさんの体験談
マニュアルに作業手順が図入りで書かれているので分かり易く、概ねスムーズに作業できましたが、2つ小さなトラブルがありました。一つは、インパクトドライバのパワー不足です。従来使っていたインパクトドライバがダメになり今春マキタのペン型インパクトドライバTD021を買ったのがですが、
... ...全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
....
東大阪市Y邸ウリンデッキです。
既存のウッドデッキが腐ってしまったので、新調したいとのご依頼です。
確か施工後十数年経過しています。
現場確認のために歩いていると、私の体重ではあらたに踏み抜いてしまいそうです。
床高が低く、壁に2方向と1/3ぐらい囲まれているため、床下換気状態はよくありませんが、
下が土間コン仕上げで排水面は考えられており、レッドシダー製ウッドデッキとしては平均的な耐久性といえるでしょう。
ウッドデッキがあってこそ成立するといった空間です。
周囲からの視線を気にすることのないアウトドアプライベートスペース。
和風庭園に面した落ち着いた空間で、施主さまがいかにこのスペースに愛着があるかをお伺いしました。
用途やご要望をお伺いしながら、良いところは変えず、より快適に過ごしていただけるウッドデッキになるよう
考えさせていただきました。
高耐久ウリン材を使用しました。
大きさは変わっていません。
目隠しも落下防止も必要ないので、手摺はシンプルに仕上げ閉塞感が出ないように。
簡易ベンチにもなるよう高さを抑えています。
笠木の下の桟は、デザインのシンプルさを維持しつつ、柱間に突っ張ることで水平、垂直方向の補強になっています。
そして、旧デッキにもあった三本柱を再現。
紐をくくって物干しにされていました。
あえて手摺柱と共有しませんでした。
コストを抑えて強度を確保する構造になっています。
角はこんなに複雑になりました。
柱だけ伸びているのはサマにならないかと、
遊び心で勝手に溝を付けました。
施主さまはこれを利用してワイヤーを結び付けておられました。
気を利かせてステンレスパイプなりワイヤーなりを、
こちらで取り付けておけばよかったかなと、
少し反省しております。
この部分は手すりを無くしました。
きっと事情があって旧タイプでっきでは閉鎖されていたのだと思いますが、ライフスタイルも変化されていることと思い、開放感と利便性を考えてご提案しました。
ウリン製となり、耐久性は倍以上にアップしました。
さらに念には念をということで、鼻隠しを取り付けず、床下の風通しを良くしました。
和風庭園にマッチする濡縁風デザインにという意図もあります。
さまざまな動線の中心にこのウッドデッキあが位置しています。
オーニングを広げるとさらに快適な時間も多くなりますね。
--文章はインスタグラムをごらんください。--
中古だけど新品より人気!?
中古だけど新品より人気ってなんだろう??? 答えは足場板です。
もちろん、新品は新品の役割があって需要があります。
足場板は長く繰り返しいろいろな現場で使用されます。そうすると当然すり減ったり、汚れたり、割れたりと・・・強度的に足場板として使えなくなります。
ここからが足場板の第二の活躍の始まりですね。 洗ってもらい、乾燥してもらい、時にはカット、削りなどしてもらい、中古足場板になります。用途はいろいろ、床板、壁、棚、テーブルなど・・・活躍の場を広げるのです。
...