今日は木材の耐久性に話しです。
先週末、4年前に工事させていただいた朝来市のK様を担当者が訪問させていただきました。
その写真です。材質はウリンです。
色はすっかりシルバーグレーです。
ウリンは濃い目のグレーになりますね。
②は完成時の写真です。
木材の色素成分は光によって水溶性に科学変化し、雨水によって溶出するため、だいたい半年から1年かけてシルバーグレーに変色します。
徐々に薄れていくのではなく、いったん濃い褐色に変化します。
日差しの強い日には、床板に置いていた金槌の型どおりに日焼けするぐらいです。
新品の床板サンプルを見て色目の判断をするなんて無意味なのがわかりますね。
ちょっと苔が生えているところがあります。軒の雨だれが落ちるところのようです。
干割れはありますが、強度には全く問題ありません。
とげがささるようなこともないとのことです。
年数が経つにつれて干割れが増えると思っている人は業者さんにも多いようですが、デッキ材にとって環境変化が最も大きいのは、倉庫から風雨にさらされる屋外に出された施工直後です。
木材内の水分の出入りと、固定された状態での形状が安定するまでが、干割れや反りが生じやすいということです。
より詳しくは担当者ブログをご覧下さい。http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/
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ウッドデッキが完成するなり、
待ちわびたふたりの男の子が、
端から端までダッシュを
繰り返していました。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『神戸市北区K邸ウリンデッキ』
で検索して下さい。
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樹のある風景 自宅前の公園のユキヤナギ。夜の表情。
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昨日は午後から夜までCMSのセミナーに参加、所属する団体や当社に採用しょうとしているものでワードプレスなどよりもセキュリティが安心で使いやすいと感じました。
何よりも開発者の方がWEB会社側と懇親会含めて膝詰め応対で、希望機能も開発に取れ入れてくれる姿勢に好感を持ちました。
場所は思い出深い十三(じゅうぞう)で昔懐かしい通りを歩くことが出来ました。(十三へは阪急電車京都線に2分程乗車しましたが、スマートな車体内装で、もっと乗っていたかったなあ。)
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岡山県 Kさんの体験談
アマゾンジャラの木は重量感があり、とても重かったですが、設置してしまえば安定感があり、とても気に入りました。製作自体は説明書に従って行えばスムーズに進めれると思います。全体的には初めてのDIYにしては出来栄えは上々です。
... ...全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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先日、兵庫県養父市までウッドデッキ工事の現場確認に行ってきました。
わざわざ2時間以上かけてショールームまで打ち合わせにお越しいただいたお客様です。
まだお任せいただけると決まったわけではありませんが、
絶対にご満足いただけるご提案をすると自分を追い込むためにも、
ロングドライブしてきました。
4年前に工事させていただいた朝来市のK様を訪問させていただきました。
--文章はインスタグラムをごらんください。--
近年になって古材が一定の商品群として定着しています。
その関係からか、数年前から中古足場板をアート的に利用する店舗やDIYの材料として使われる方も増えてきました。
当社は創業来の部門として土木仮設材の販売を続けています。昭和の30年代からスギや合板足場板などをゼネコンに販売してきましたが、使い古した足場板が商品となるのはここ5年くらいのことです。
ただ、お客様のニーズも多角化してきており、ペンキがついているのが欲しい、反対についているのはダメ。
同様にセメント、腐っているもの、ワレているもの、クギ、波クギ等があるもの、ないもの等の注文があります。
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