v2.3

空を飛んだ木 

ラボーチキン LaGG−3

生産国
ソ連
開発年
1939年
種別
戦闘機
名称
ラボーチキン LaGG−3
英文
Lavochkin_LaGG-3
本機の写真
内容
ラボーチキン設計局初の作品となる単座戦闘機。原型は1939年3月30日に初飛行。当時の戦闘機としては珍しく操縦翼面以外は全木製の構造で、乏しい軽金属資源を使わず、国土の森林資源を有効利用できる画期的な戦闘機であると考えられた。機体はプラスチック含浸木材にベークライト合板を張っ全木構造。またその構造ゆえ大量生産できる機体と改良しやすい面もあった。そのため改良を加えながら1944年まで6528機生産されました。しかしプラスチック液を含浸処理した木材は強度は出るが重くなるのが飛行機としては欠点になり、重量が重くなってしまいました。また木造構造のため被弾時に簡単に空中分解してしまった。一部のパイロットたちは本機乗ることを嫌い「保証付きのニス塗り棺桶」揶揄しました。設計者のゴルブノブはソ連に少しでも木立が残っている限りまだまだ戦闘機は作れると語ったといいます。
9.8m
長さ
8.9m
重量
2620kg
速度
560km/h
航続距離
650Km
構造
全木製
その他
---
低翼
機関砲
20mm機関砲×1、12.7mm機銃×2、翼下に軽爆弾・ロケット弾を搭
プロベラ数
3翅
エンジン
クリモフ M-105PF 液冷V型12気筒 1,240馬力
乗員
1名
生産数
6528機
動画
参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/LaGG-3_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9
http://military.sakura.ne.jp/world/w_lagg3.htm
参考書籍・資料
「軍用機パーフェクトBOOK(コスミック出版)」 写真は「軍用航空機データベース」(T-keyさん製作運営)のご厚意で利用させていただいております。「世界の傑作軍用機」(洋泉舎)、「図解 世界の軍用機史」 (グリーンアロー出版社)
66/140 ページ
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