v2.3

空を飛んだ木 

生産国
アメリカ
開発年
1947年
種別
飛行艇
名称
ヒューズ H-4 ハーキュリーズ スプルースグース
英文
Hughes_H-4_Hercules
本機の写真
内容
ヒューズ H-4 ハーキュリーズはアメリカのヒューズ・エアクラフトにより製造された飛行艇。初飛行は1947年。1機だけが作られ、翼幅は現在でも世界最大となっています。この飛行艇1機で戦闘機100機分のアルミニウム合金が消費されることになるため、木材の利用が前提となりました。大きすぎるためまず製造工場を建てることになりました、この工場は幅75メートル、長さ225メートル、高さ30メートルという巨大な建造物になり、鉄材不足と機体利用に使う積層材の技術試験を兼ねることから、全て木造で建設されました。これは、当時世界最大の木造建築物でした。機体の材質は主にバーチ(カンバ 学名Betula pubescens)が用いられ、一部にスプルース(トウヒ)も用いられた。単板を特殊接着剤で貼り合わせた合板は、主翼や尾翼の一部に採用されました。単板を圧着する際には、エポキシ樹脂で接着した後に釘打機で多数の釘を打ち、樹脂が固着した後に特殊な釘抜き機で引き抜くという方法をと
97.5m
長さ
66.6m
重量
136078kg
速度
378km/h
航続距離
不明Km
構造
カバノキの合板、でュラモールドと呼ばれる樹脂浸透処理された合板
その他
---
高翼
機関砲
なし
プロベラ数
4翅8発
エンジン
プラット・アンド・ホイットニー製 R-4360 "ワスプ・メジャー"
乗員
18名
生産数
1機
動画
参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/H-4_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
参考書籍・資料
「世界の最悪航空機大全(原書房)」
16/140 ページ