v2.3

空を飛んだ木 

キ-107

生産国
日本
開発年
1944年
種別
練習機
名称
キ-107 初歩練習機
英文
東京航空
本機の写真
内容
大戦中大手航空機メーカーは一線級の軍用機生産で手一杯だったため、東京航空株式会社に対してキ-107初歩練習機の試作指示を行ない、原型は1943年10月に完成しました。アルミなどの戦略物資を使わないよう、機体は日本で一番に生産量が多いスギを主要材に使った全木製で、量産性を上げるために直線を多用したものとなっている。しかし、このデザインがたたって重量が過大となり、エンジンのパワー不足も相まって、性能は満足できるものではなく、実用化の見通しが立たなかった。メーカーの経験不足、生産能力も限られていたため、46機が生産されただけで終戦を迎えている。大戦中に開発された各種の全木造機体のうちでは最もよくまとまった機体でした。
10.02m
長さ
8.05m
重量
590kg
速度
157km/h
航続距離
475Km
構造
全木製(日本で普遍的に存在する杉材を使用)
その他
---
低翼
機関砲
武装なし
プロベラ数
木製固定ピッチ2翅
エンジン
日立四式(ハ47)空冷倒立直列4気筒 公称110馬力×1基
乗員
2名
生産数
46機
動画
参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD107_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6
http://military.sakura.ne.jp/ac/ki107.htm
参考書籍・資料
写真は「軍用航空機データベース」(T-keyさん製作運営)のご厚意で利用させていただいております。
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