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ID
5201
科名(英語)
ANNONACEAE
科名(和名)
バンレイシ
学名(属種)

Neostenanthera hamata

命名者
(Benth.) Exell
標準和名
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樹種情報
Neostenanthera hamataは、バンレイシ科の植物の一種です。コートジボワール、ガーナ、リベリア、シエラレオネで発見されています。る常緑樹で、高さは10メートルに達します。以下に特徴を記載します。葉は対生し、長さが8-20センチメートル程度、幅が2-5センチメートル程度で、卵形から披針形をしています。葉の表面は暗緑色で、裏面はやや明るい色をしており、葉の縁は滑らかです。花は、秋に開花し、茶色がかった黄色で、葉腋に1〜3個ずつつけられた短い花柄に着きます。花は5弁花で、花弁の外側に紅色の条があります。果実は、径が1.5-2.5センチメートルの球形の実を形成し、黒褐色の熟した果実は、果肉に包まれた種を含んでいます。 Neostenanthera hamataは、薬用として利用されることがあります。また、薪としても使用され、地元の人々にとって重要な資源となっています。 
年度(年版)
1994
カテゴリー
VU
その基準
A1c, B1+2c
標準英名
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標準フランス名
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標準スペイン名
--- no data ---
基準の解説
「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable( VU)」とされている生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などにおいて 過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、 個体群が縮小している。 「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable( VU)」とされている。分布域の大きさが、20,000km2 未満、あるいは生息地の面積が2000km2未満と推定され、1. 強度の分断がある、若しくは知られている生息地が10ヶ所以下の場合2.生息地の面積、大きさ、質、などに連続的減少が観察、 推論、予期された場合。
ワシントン条約
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