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ID
2363
科名(英語)
DIPTEROCARPACEAE
科名(和名)
フタバガキ
学名(属種)

Dryobalanops fusca

命名者
Sloot.
標準和名
カポール
樹種情報
Dryobalanops fuscaは、フタバガキ科の植物の一種です。種名fuscaはラテン語に由来し、暗い色の硬膜を指します。この種は、生息地の喪失により絶滅の危機に瀕しているボルネオ島に固有のものです。これは、隆起海浜のケランガで見つかった、高さ60mまでの大きな出現木です。 
年度(年版)
1994
カテゴリー
CR
その基準
A1cd+2cd, B1+2c, C1, D
標準英名
--- no data ---
標準フランス名
--- no data ---
標準スペイン名
--- no data ---
基準の解説
分類群は、絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の 期間で、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少な くとも80%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。そしてまた、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に 、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2. 実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少なくとも8 0%の縮小か予測あるいは想定される。 分類群は、絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2 未満と推定され、1.強度の分断がある、若しくは知られている生息地が1 ヶ所しかない場合、2.生息地の面積、大きさ、質、などの連続的減少が観察、推論、予期された場合。 分類群は、絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。成熟個体数が少なくとも250未満と推定され、かつ、過 去3年間若しくは1世代、どちらか長い方の期間に少なくとも25%の連続的減少が推定される。 分類群は、絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。繁殖可能個体数が50未満と推定される。
ワシントン条約
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