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桜折る馬鹿柿折らぬ馬鹿

さくら おる ばか かきおらぬ ばか
庭木の剪定法を表しています。桜の枝は切らずにおくのがよく、梅の枝は切るのがよいとされています。桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうがよいとされています。この諺は、桜の枝を切る人は愚かであるが、梅の枝を切らない人もまた愚かであるということを表しています類語として、柿は刃物を嫌う。
中川木材産業のビジネスPRその8  当社設計・施工のフェンス・木塀(横張)の事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

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