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材大なれば用を為し難し

ざい だい なれば ようを なしがた し
材木が大きすぎると、かえって加工しにくく使いづらいということから。あまりりっぱすぎる人物は、かえって世の中に受け入れられない。
つまり、世に合わないのはえらすぎるためだから、悲しむには当たらないということ。また人物や物事があまりにも優れていると、周りとの調和を取るのが難しくなったり、一般的な場面での活用が難しいことを意味しています。例えば、ある人物があまりにも優れているため、その人物を活用することが難しい場合、この諺を引用して「材大なれば用を為し難し」と言うことができます。
中川木材産業のビジネスPRその8  当社設計・施工のフェンス・木塀(横張)の事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

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