| ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
|---|---|---|---|
| 324 | キョウチクトウ | 夾竹桃 | 夾竹桃にふらふら心をひかれた。 |
| 325 | キョウチクトウ | 夾竹桃 | 夾竹桃のことは、かえって恐縮であって |
| 325 | ムクゲ | ムクゲ | 「くには、青森です。夾竹桃などめずらしいのです。私には、ま夏の花がいいようです。ねむ。百日紅。葵。日まわり。夾竹桃。蓮。それから、鬼百合。夏菊。どくだみ。みんな好きです。ただ、木槿だけは、きらいです」 |
| 326 | キョウチクトウ | 夾竹桃 | 夾竹桃などに心をひかれたのを |
| 329 | 森 | 森 | 隣村の森ちかくの電燈の光が薊の花に似ていた |
| 329 | 万朶 | 万朶 | 万朶の花のごとく |
| 330 | 樹木 | 樹木 | 樹木の幹を殴りつけ |
| 332 | 草木 | 草木 | この十八枚の小説に於いて十指にあまる自然の草木の名称を挙げながら |
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