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宮沢賢治の小説 「風の又三郎」に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1936年、文庫本におけるページ数は54ページ
ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
253 カリン かりん かりんもふきとばせ
253 クリ 栗の木のあるきれいな
253 クルミ くるみ くるみも吹きとばせ
255 リンゴ りんご 熟した苹果のよう
256 クリ 栗の木はみんな変に
259 木ペン 木ペン貸せ
259 木ペン 木ペン貸せったら
260 林の中で
260 クリ 栗拾いや魚とり
265 腕木 腕木 右の腕木に行くと
267 木ペン 木ペンは一昨日小屋で無くして
267 木ペン 木ペン取ってわかんないな
270 ヤナギ 楊の枝 楊の枝をみんなで
271 木小屋 木小屋 うちの木小屋の屋根が
272 林の裾の藪の間を
272 クリ 巨きな栗の木
273 ナラ 大きな楢の木の下に
274 丸太 丸太 丸太の棒を横に
276 ヤナギ 楊の枝 楊の枝や萱の穂で
276 丸太 丸太 丸太の棒を
276 丸太 丸太棒 丸太棒をもとのように
277 丸太 丸太 丸太をくぐって
279 クリ 栗の木の前まで
281 クリ 栗の木の影
282 ナラ 楢の木につなぎました
282 クリ 栗の木の根もとに
283 クリ 向うの栗の木は
284 クリ 栗の木からも残りの雲が
285 たばこの木 たばこの木はもう下の方の
286 クリ 栗の木があちこち立って
287 木を見上げましたが
287 樹の上には
287 クリ まだ白い栗を
287 クリ 一本の栗の木の下を
287 樹の下をはなれて
287 木を見あげました
288 木ゆすったけぁなあ
289 樹折ったり転覆したりさな
291 クリ 白い栗をみんなに
292 サイカチ さいかち さいかちの樹の生えた
292 ネム ねむ ねむの木の間を
293 木の上で手を額にあてて
293 サイカチ さいかち さいかちの木へするする
293 ネム ねむ ねむの木のところを
294 サイカチ さいかち さいかちの木の下
295 サイカチ さいかち さいかちの樹へのぼりはじめました
296 ネム ねむ ねむの木もまるで
296 サイカチ さいかち さいかちの樹のいちばん中の
298 木からはね下りて
299 サンショ 山椒 山椒の粉で、それを使うと発破と同じように巡査に押えられるのでした
299 サイカチ さいかち さいかちの木は青く
299 サイカチ さいかち さいかちの木の下まで
300 向うの木の下で云いました
301 ヤナギ やなぎ 楊の木にのぼりました
301 サイカチ さいかち さいかちの木の下に居て
302 サイカチ さいかち さいかちの樹の下に
302 ヤナギ 楊も変に白っぽくなり
302 ネム ねむ ねむの木の下へ
302 サイカチ さいかち さいかちの木の下から
304 クリ 栗の木の列は
304 遠くの方の林は
304 林はまるで咆えるよう
304 カリン かりん すっぱいかりんも
304 クルミ くるみ 青いくるみも
308 ヤマナシ やまなし やまなし
308 カバ 樺の花
309 カバ 樺の木
309 トチ とちの実 とちの実位ある
318 カリン かりん かりん
319 サイカチ さいかち さいかちの樹の生えた崖
319 ネム ねむ ねむの木
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