宮沢賢治全集(6)-革トランク　　|文学小説と木|６-文化|木の情報発信基地

宮沢賢治の小説「革トランク」に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1925年、文庫本におけるページ数は6ページ

ページ	元樹種頭	掲載樹種頭	掲載言葉
9	大工	大工	あちこちの村の大工たちをたのんで
9	建築	建築	門の処に建築図案設計工事請負といふ
12	建築	建築	昔の専門の建築の方の
12	木片	木片	高い処から木片を投げつけられたり
12	板	板	知らないふりして板を打ちつけられたり
13	板	板	親方に頼んで板の上に引いた
13	マツ	松	国道の松並木まで来ましたが
13	ヒノキ	ひのき	ひのきの垣根の横を
13	クワ	桑	間を通り桑の畑のへりを通り
15	クワ	桑	くんくん鳴く桑畑の中を

ページ

元樹種頭

掲載樹種頭

掲載言葉

大工

あちこちの村の大工たちをたのんで

建築

門の処に建築図案設計工事請負といふ

建築

昔の専門の建築の方の

木片

高い処から木片を投げつけられたり