山本有三-バナマ運河物語、|文学小説と木|６-文化|木の情報発信基地

山本有三の小説「バナマ運河物語」に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1974年、文庫本におけるページ数は76ページ

ページ	元樹種	掲載樹種	掲載言葉
23	草木	草木	草木が、こわいように繁茂しています。
24	原始林	原始林	こんもりとした、原始林、人間ほどもある大きな草の葉が、
24	葉	草の葉	こんもりとした、原始林、人間ほどもある大きな草の葉が、
24	木	木	草も、木も、人も、焼きつくすように照りつけます。
24	草木	草木	草木がのび、害虫がはびこるには、
31	土木	土木	土木や数学や築城術などを研究し、
32	土木	土木	政府の土木事業を指揮したこともあります。
38	木	木	木の下で弁当を食べている労働者たちも、
47	原生林	原生林	原生林が切り払われて、コンクリートの道路が、黒々としげった
48	森	森	コンクリートの道路が、黒々としげった森の中から、
50	森	森	森を抜けて走る街道を、一台の黄いろい自動車が、
62	密林	密林	熱帯の炎暑(えんしょ)と湿地と、密林とのなかで、
84	密林	密林	密林を横切り、山をつらぬいて、

ページ

元樹種

掲載樹種

掲載言葉

草木

草木が、こわいように繁茂しています。

原始林

こんもりとした、原始林、人間ほどもある大きな草の葉が、

葉

草の葉

こんもりとした、原始林、人間ほどもある大きな草の葉が、

木