1. HOME
  2. 文学と木Top
  3. 作家別一覧
  4. 志賀直哉の集計
  5. 小説: 焚火
小説と木
  1. ナラ 4箇所
  2. シラカバ 4箇所
  3. モミ 2箇所
  4. ヒノキ 2箇所
  5. ヤツデ 1箇所
  6. マツ 1箇所

志賀直哉の小説「焚火」に出てくる樹木や木製品

この小説「の初出は1920年、文庫本におけるページ数は16ページ
ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
160 Sさんだけ森の中へ
161 森の中から出て来た
161 落葉 湿った落葉を踏んで
161 夜鷹が堅い木を打ち合わす
162 その隣の木に登って
162 分れた枝の股に
162 ナラ 皆でその高い楢に
162 木登 木登 木登りをして遊んだ
162 早く柵を栫えないと
162 板張リ 板張り 総て板張りにしてある
162 ナラ 小屋は楢の林の中にあった
162 ヒノキ 鳥居峠から黒檜山の方へ
163 厚い板を船縁のいい
163 皆が木を降りた
163 妻が木の上から
163 ナラ 氷蔵から楢の厚い板を抱えて
163 モミ 大きい樅の木に被われた
163 モミ 樅の太い幹と幹の間に
163 その枝を揺ぶって
164 ヒノキ 黒檜が大変低く見えるね
165 散っている枝を火に
166 枯葉 枯葉 ゴソゴソと枯葉の音を
167 シラカバ 白樺 白樺の皮で燃しつける
167 シラカバ 白樺  白樺の皮を沢山
167 ヤツデ やつで 八ツ手の葉のような
167 紅葉 紅葉 先に紅葉を見に行って
167 焚木を集めますから
167 山蕗 山蕗 羊歯や山蕗や
167 暗い森の中に入って
168 シラカバ 白樺 白樺の古い皮が切れて
168 Kさんの枯枝を折る音が
168 静かな森の中に響いた
168 いきなり森から飛出して来た
169 大きい枝をくべて
169 小鳥島の森にまで映った
169 小枝 小枝 Kさんは小枝から段々
169 シラカバ 白樺 白樺の皮へ火を
169 ナラ 舟から楢の厚板を持って
171 マツ 大きい松林の中で
172 こんもりとした森が
172 冬で葉がないから
176 神社の森の方へ
  1. 暗夜行路
  2. 瑣事
  3. 痴情
  4. 冬の往来
  5. 山科の記憶
  6. 晩秋
  7. 佐々木の場合
  8. 城の崎にて
  9. 好人物の夫婦
  10. 赤西蝋太
  11. 十一月三日午後のこと
  12. 流行感冒
  13. 小僧の神様
  14. 雪の日
  15. 焚火
  16. 真鶴
  17. 雨蛙
  18. 転生
  19. 濠端の住まい
  20. 和解
中川木材産業のビジネスPRその16   土木建築用のキャンバー(楔)です。 画像クリックでそれぞれのカートに。(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )
靴形キャンバー 42個1セット
キャンバー1
靴形キャンバー  S 50個
キャンバー1
普通キャンバー M  20個セット 
キャンバー1
普通キャンバー  L 18個セット
キャンバー1
普通キャンバー 6個 1セット
キャンバー1
刃先残し型 6個セット
キャンバー1
靴型キャンバー 6個セット
キャンバー1
車止め  2個1セットロープ付
キャンバー1
.

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
古物営業法に基づく表示  特定商取引法表示  ご利用ガイド 
ご質問・問い合わせ  著作権・サイト関係  カテゴリーサイトマップ  迷子になった場合

©1996-2021 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.