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小説と木
  1. マツ 14箇所
  2. ハンノキ 12箇所
  3. ナラ 9箇所
  4. クワ 8箇所
  5. クリ 8箇所
  6. ツバキ 7箇所
  7. サクラ 6箇所
  8. イチョウ 6箇所
  9. スギ 6箇所
  10. ウメ 5箇所
  11. カシ 5箇所
  12. ナシ 5箇所
  13. ヤナギ 4箇所
  14. カキ 3箇所
  15. モクセイ 3箇所
  16. モモ 3箇所
  17. モクゲ 3箇所
  18. ヒノキ 3箇所
  19. キリ 2箇所
  20. ケヤキ 2箇所
  21. アオギリ 2箇所
  22. シイ 2箇所
  23. シキミ 2箇所
  24. トチ 2箇所
  25. ナンテン 2箇所
  26. ソテツ 2箇所
  27. カエデ 2箇所
  28. バラ 2箇所
  29. カヤ 1箇所
  30. キャラ 1箇所
  31. キンモクセイ 1箇所
  32. カイドウ 1箇所
  33. アジサイ 1箇所
  34. アカマツ 1箇所
  35. カナメモチ 1箇所
  36. サルスベリ 1箇所
  37. サンゴジュ 1箇所
  38. ツゲ 1箇所
  39. レイシ 1箇所
  40. ツツジ 1箇所
  41. ニレ 1箇所
  42. ネム 1箇所
  43. ノイバラ 1箇所
  44. ハギ 1箇所
  45. ブドウ 1箇所
  46. ホオ 1箇所
  47. ポプラ 1箇所
  48. ミカン 1箇所
  49. リンゴ 1箇所
  50. ダイダイ 1箇所

田山花袋の小説 「田舎教師」「に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1909年、文庫本におけるページ数は259ページ
ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
50 ポプラ ポプラ 白楊の緑葉が疎らに
5 サクラ 八重桜 八重桜が散りこぼれた
10 スギ 杉> 杉の森の陰に
11 カシ 樫や椎の大木の影を帯びて
11 シイ 樫や椎の大木の影を帯びて
11 マツ 庭には松が二三本
11 サクラ 桜の葉になったのが
11 ツバキ 椿 椿と珊瑚樹との厚い緑の葉が
11 サンゴジュ サンゴジュ 椿と珊瑚樹との厚い緑の葉が
11 ツバキ 椿 椿には花がまだ二つ三つ
12 ハンノキ 長い榛の並木に通じて
14 近い森や
15 ハンノキ 榛の並木のあたりに
22 木陰 大きな雨滴の落ちる木陰を
22 ケヤキ 周囲の欅の大木には
22 笠の柄を頸の処で
22 編み棒と毛糸とを動かして
23 スギ 遠くに杉や樫の森に囲まれた
23 カシ 遠くに杉や樫の森に囲まれた
23 ハンノキ 榛の片側並木が
24 マツ 形の面白い松
30 モクゲ モクゲ 夏はくれないと白の木槿が咲いたり
30 スギ 杉垣の奥の
30 サクラ 桜の葉を透して
32 キリ 桐の古い本箱が
32 ホオ ホオ 朴の大きな机の上には
42 ナンテン 南天 ぬれた南天の葉に
43 ヤナギ ヤナギ楊 白楊がもう青々と芽を出していた
44 こんもりとした森があって
45 カシ 樫の高い生垣で
54 キャラ キャラ 伽羅や松や躑躅や木犀などの点綴された庭が
54 ツツジ 躑躅 伽羅や松や躑躅や木犀などの点綴された庭が
54 モクセイ 木犀 伽羅や松や躑躅や木犀などの点綴された庭が
57 ハンノキ はんのき 槿の木の並んだ道を街道に出た
61 木魚 木魚 木魚が赤いメリンスの敷物の上に
61 シキミ シキビ 樒(しきび)と山吹とを持って
62 クワ 桑畠 麦畑と桑畠
63 カキ 大きい栗の木や柿の木や
63 ヤナギ 柳がその葉を水面に浸して
63 バラ 薔薇 赤い薔薇が咲いている
63 クリ 大きい栗の木や柿の木や
63 下見 下見 シタミや白い壁や
63 レイシ レイシ 茘子の黄色いのが
64 マツ 庭には松だの、桧だの、椿たのが茂っていた
64 ヒノキ 庭には松だの、桧だの、椿たのが茂っていた
64 ツバキ 椿 庭には松だの、桧だの、椿たのが茂っていた
64 ミカン 蜜柑 茶の時には蜜柑と
67 森が黒く見える
69 ニレ 楡の大きな木が
70 木の葉 木の葉が何処からともなく
71 木魚 木魚 木馬のある運動場が
74 スギ 杉はすっかり
75 アオギリ 青桐 硝子窓から見える青桐
76 カエデ 楓の若葉は
82 新緑 新緑 本堂の四面の新緑が
82 裏の林がざわざわ鳴って
84 裏の林の中に
84 クワ 畑に桑を摘みに行く
84 クワ 桑摘みの手伝いをして遣る
84 緑の葉 ぬれた緑の葉は
85 庭樹 中庭の庭樹を隔てて
85 緑の葉 緑の葉の間に
86 クワ 桑の茂った
87 木魚 木魚 木魚を叩きながら
87 木像 木像 僧の木像が据えてあった
87 木魚 木魚 木魚を叩いた
87 木魚 木魚 「よし、よし、木魚は己が叩く」
88 裏の林に射し渡ると
88 緑葉が蘇ったように
88 コウヨウ コウヨウ 広葉は風に顫えて
88 クリ 栗の花は多く地に落ちて
88 木魚 木魚 木魚と鐘とを
95 成願寺の森の中の
95 標本用の樹木や
95 ツゲ 黄楊 樹には黄楊、椎、檜
95 シイ 樹には黄楊、椎、檜
95 ヒノキ 樹には黄楊、椎、檜
104 ブドウ ブドウ 葡萄棚の下に
104 林の時雨
105 モモ 桃や梨や西瓜などを
105 アジサイ 紫陽花 紫陽花の花もあった
105 ナシ 桃や梨や西瓜などを
107 ハンノキ 榛の並木が黒く空に見えて
107 モクゲ モクゲ 紅白の木槿が咲いて
107 卒塔婆 卒塔婆 卒塔婆の新しいのに
108 スギ 杉の古樹の影に
108 ナラ 楢やらが茂って
108 コズエ 梢から雨滴が
108 棒や板などの
109 ハンノキ 榛の並木のあたりまで
109 キンモクセイ キンモクセイ 金木犀は風につれて
110 ハギ ハギ 萩の餅に腹をふくらし
110 シキミ 樒の古葉や
111 イチョウ 銀杏 銀杏の実落つること繁し
111 クリ 栗の林に野分たちて
112 アオギリ 青桐 高い青桐からは
113 マツ 松の間から見えた
113 マツ 松原からは
113 マツ 松原の陰で
113 マツ ひょろ松もあれば小松もある
113 マツ ひょろ松もあれば小松もある
113 マツ 松の下は海辺にでも見るような
113 マツ 絵のような松の影があった
114 マツ 松の陰に腰をかけて
114 「もう、じきです、向こうに見える森がそうです」
115 ひょろ長い榛の林があって
115 裏の林には
115 ハンノキ ひょろ長い榛の林があって
117 イチョウ 銀杏 黄い銀杏の葉は散って積もる
117 イチョウ 銀杏 銀杏の実を拾ったことを
117 イチョウ 銀杏 銀杏の実を拾っているような気がする
117 林は夕日にかがやいて
117 イチョウ 銀杏 銀杏の実は葉と共に頻りに落ちた
118 林に野分の渡るのを
121 モクセイ 木犀 木犀の香り
121 凩が裏の林を
122 森の陰からは
123 ナラ 楢バヤシ 楢林から雨滴がぽたぽた落ちる
124 イチョウ 銀杏 銀杏の葉はすっかり落ち尽くして
124 ナラ 楢や栗の葉が本堂の前の
124 クリ 楢や栗の葉が本堂の前の
126 クリ 楢や榛や栗の林も連日の西風に
126 ナラ 楢や榛や栗の林も連日の西風に
126 ハンノキ 楢や榛や栗の林も連日の西風に
127 サクラ 祇園嵐山の桜は
137 ダイダイ ダイダイ 橙、注連、昆布、鰕などが
146 板木 板木 板木の音が
151 ウメ 梅が咲き初めた
152 ウメ 白梅 さきて出でにし白梅や
152 ウメ 梅の絵に
155 林の中で花を
156 ナラ 楢の林の中に
156 ハンノキ 榛の並木があったりした
156 畠があったり森があったり
156 ヤナギ ヤナギ楊 楊の生えた小川
156 カシ 樫の垣の向こうに
156 テコバヤシ テコバヤシ やがてその火事は手古林であったことが解った
157 森の中には荒れ果てた
157 林の角からは
157 林の中に引っ張りこまれて
161 マツ 松原の中に入って
161 ナラ 楢の若葉が美しく
161 アカマツ 赤松 赤松が生えていた
168 ナラ 楢バヤシ 楢林があったり
168 森や土手が
169 クリ 前の長い長い栗橋の鉄橋を汽車が
169 森の上に出て
174 トチ 栃の樹が陰をつくって
174 クワ 桑畑の中に入って
174 ナシ 梨を二箇ほど
174 樹の陰の縁台を
179 マツ 松原の中に
179 ナラ 楢の林の葉は
179 トチ 栃の黄ばんだ葉は
202 ツバキ 椿 早咲きの椿は
202 緑の葉 濃い緑の葉は
202 ウメ この梅もどきッていう花も大好きさ
205 クワ 桑畠にはつぐみが鳴き
205 ハンノキ 榛の銀の枯れ草からは水鶏が羽音高く驚き立った
205 ナラ 楢や栗の葉は全く落ち尽くして
205 クリ 楢や栗の葉は全く落ち尽くして
206 ハンノキ 榛のひろい長い空しい幹が
207 マツ 庭の松が
217 ツバキ 椿 椿が赤く咲いて
219 モモ 桃の花が咲き
219 サクラ 桜が咲いた
220 ナシ 農家の垣には梨の花と八重桜
220 サクラ ヤエザクラ 農家の垣には梨の花と八重桜
222 キリ 畑の桐の花は
222 カヤ カヤ かや
222 カナメモチ カナメ 続いてしらん、きしぎし、たちあおい、かわほね、のいばら、つきみそう、てっせん、かなめ、せきちくなどか咲き、ょし亀ヶ夏の畑の楓の花は高く載った。
222 ノイバラ ノイバラ のいばら
222 カシ 樫の花は散り
222 ナシ 梨、桃、梅の実は小指の頭ぐらいの大きさになる
222 ウメ 梨、桃、梅の実は小指の頭ぐらいの大きさになる
222 モモ 梨、桃、梅の実は小指の頭ぐらいの大きさになる
222 ヤナギ ニワ柳 にわやなぎの花は咲いた
224 木魚 木魚 木魚や鐘を敲いた
227 カキ 柿の木が繁っていた
229 ハンノキ 榛の並木に沿った
229 ツバキ 椿 椿や南天や草花などを掘って
229 ナンテン 南天 椿や南天や草花などを掘って
231 サルスベリ 百日紅 栗だの、柿だの、木犀だの、百日紅だのが繁っている
231 モクセイ 木犀 栗だの、柿だの、木犀だの、百日紅だのが繁っている
231 クリ 栗だの、柿だの、木犀だの、百日紅だのが繁っている
231 カキ 栗だの、柿だの、木犀だの、百日紅だのが繁っている
232 植木 植木 釣りと植木が大好きで
232 カエデ 楓に、欅に、檜に、蘇鉄位なものだが
233 ネム ネム 赤いねむの花が
233 クワ 桑畑の鶏
233 ケヤキ 楓に、欅に、檜に、蘇鉄位なものだが
233 ソテツ 蘇鉄 楓に、欅に、檜に、蘇鉄位なものだが
233 ヒノキ 楓に、欅に、檜に、蘇鉄位なものだが
238 大家の庭樹のかげには
240 大工 大工(ダイクょ 大工が頻りに
240 木の葉 木の葉のそよぎに
244 裏の樹の上に
245 カイドウ 海棠 秋海棠(しょうかいだう)今歳は花少なく
246 ハシラ ハシラ 床柱の
246 バラ 薔薇 薔薇の一輪挿
247 ソテツ 蘇鉄 蘇鉄の実を煎じて
249 スギ 杉の葉を編んで
253 ナシ 梨を持って来るものもれば
253 リンゴ 林檎 林檎を持って来るものもある
261 ツバキ 椿 椿の葉には露が置いて
261 樹の黒い影と
261 樹の葉の裏が明るく
261 ヒツギ 桶屋に行って棺を誂えても
263 ハンノキ 榛の木に近い処であった
263 ナミキ ナミキ ひょろ長い並木の
263 クワ 桑の広葉 垣の外にいたずらにのびた桑の広葉がガサガサと夜風になびく。
263 モクゲ モクゲ 木槿垣を背にして立った
264 森の潮のように
264 森の傍を
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