キリスト教(バチカン市国)館

参加申し込み・表明 1969年2月19日

国旗
館のテーマ
目と手―人間の発見 
木とのかかわり
 木彫「聖母子像」
館スタンプ
イラスト鳥瞰図

このパビリオンは日本のキリスト教会連合とバチカン市国が一緒に出展したもので、万博書籍の中ではバチカン市国館となっているものもあります。
3つの湾曲したシェルで構成された屋根が特長です。キリスト教会というのは教会内の礼拝場所に高さの空間が必要ですが、これを確保できている。屋根を支える柱には木材集成材画利用されました。またここには竹製のパイプオルダンが置かれ、話題を呼びました。Web担当者は残念ながら直接聞く機会を得ることができませんでした。
地階の展示部分は、人の真の喜び、生きがいなどの日本の社会問題提起の渡辺義雄氏の組写真で展示されていた。ブロンズ像の「ノア」や「世界の破れをになうキリスト」、木彫「聖母子像」、バチカン出展の「四つの燭台」、ラファエロの原画を下絵にしたて織られたタペストリーも展示。

館の建築データー (面積関係の単位は平方メートルです)

敷地面積 建築面積 高さ 延床面積 主要構造 収容人数 設計 施工 管理
1034 347 15m 819 鉄筋鉄骨造 160人 稲富建築設計事務所 竹中工務店 稲富建築設計事務所
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