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紅葉ライトアップも温暖化防止

・読売新聞　2007/11/24

紅葉シーズン、京都の有名寺院では、地球温暖化防止に向けたとりくみがされている。紅葉観賞の定番であるライトアップに太陽光発電、省電力の発光ダイオードを取りいれ二酸化炭素排出の削減を目指す寺が増えている。高台寺では、12/9までの４５日間の夜の拝観中、照明用電力の約1%を太陽光発電で行う予定で、二酸化炭素削減効果は約１トン、杉７７本が１年間に吸収する量に相当するという。

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