キットデッキ ハード縦張り アマゾンジャラ  間口3430×奥行き2000 
新築当初からウッドデッキを作りたいと考え、いろいろと勉強をしてきました。材料を一から準備するのがコスト的には一番安いのかもしれませんが、材料をカットしたりする技術も時間的余裕もないため、全部DIYは却下。そこでキットタイプなら一人でも作れるだろうと思いネットで探しているときに中川木材産業さんのキットデッキを見つけました。さまざまな樹種、そしてサイズも細かく選択可能で、価格もサイズごとに表示されているため、予算とにらめっこしながら納得するまで検討することができました。最終的に、せっかく作るのだから長持ちするハードウッドにすることにして、ウリンと迷った末に価格が若干安く、調整束が付いてて施工しやすそうなアマゾンジャラにしました。予算内で満足のいくサイズのウッドデッキを手に入れることができました。 製作は、だいたい基礎作りに2時間、組み立てに6時間といったところ。 商品を注文した際に、基礎となる束石の設置図面がメールで送られてきたので、商品が届く前の週に束石の設置を行うことができました。水平と束石間の距離にだけ気をつけて、高さは調整束のため、調整可能な範囲内でだいたい同じ高さになるように設置しました。そして商品が届いたその週末に組み立てを行いました。 朝から作業を始め、調整束を置いて大引きを入れ、高さ調節をしてと順調に作業が進みました。何より調整束で大引きの水平を出すことが容易にでき、その後は床板の取り付けをと作業が次から次へと進みました。材料が正確にカットされているので、まさにプラモデル感覚。こどもたちは作業中の床板の上をバランスをとりながら行ったり来たり、見事にじゃまをしてくれました。そんな中作業を進め、組み立て始めてから約6時間で見事完成!!!
数ミリ程度のズレはできてしまったものの、業者が作ったのと見分けがつかないくらいの物ができたと思います。妻もこのときばかりは褒めてくれました。 今回の作業で助かったのが、デッキ作成に必要な「のこぎり」「ドリルビット」「面取りカッター」「ビス」「ビス用ビット」などが付いてきたことです。これによって、特段道具を準備することなく作業にとりかかれました。それと、すごく分かりやすい絵付きの組立てマニュアルが付いてきましたので、マニュアルを見ながら順番に組み立てていけば誰でも作ることができると思いました。 ウッドデッキが完成して、家の雰囲気が良くなりましたし、何よりこどもたちがすごく喜んでくれました。友達を連れてきて、大喜びで走り回ったり、おやつを食べたり、「ピクニック」といってレジャーシートを敷いてご飯を食べてみたり。 お父さんの株が若干上がったかなというところで、今度はキットフェンスに挑戦しようかと考えているところですが、レベルが高そうなのでどうなることやら・・・・

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